コンテンツへスキップ

【公式】長崎県壱岐病院

文字サイズ

Generic selectors
Exact matches only
Search in title
Search in content
Post Type Selectors

出産について

出産について

壱岐で安心できるお産を。
私たちがサポートします!

総合病院ならではの医療体制で、妊娠初期から出産後まで大切な赤ちゃんとお母さんの出会いを全力でサポートします!

産前・産後のサポートについて

長崎県壱岐病院 パパママクラスご案内

当院ではパパママクラスを開催しております。参加費は無料です。
立ち会い出産を希望される方は、ご主人様のパパママクラス参加(お産体験コース)をお願いします。参加されていない場合、立ち会い出産をご遠慮いただくこととなります。ただし、経産婦さんの場合、前回妊娠時に受講されたご主人様は受講済みとします。当院で初めて立ち会い出産を希望される経産婦さんもパパママクラス参加をお願いいたします。
※立ち合い出産は感染状況により、中止となる場合がございます。詳しくは産婦人科外来スタッフへお尋ねください。

パパママクラスは予約制です。妊婦検診の際、産婦人科外来スタッフへお申し出ください。

妊婦・育児体験コース

妊娠初期 ~ 8ヶ月(31週)頃の方

お産体験コース

9か月(32週)頃 ~ お産間近の方

※ 参加時期の妊娠週数は目安です。不明な点は産婦人科外来スタッフにお尋ねください。
※ 一部内容を変更する場合があります。
※ 動きやすい服装でご参加ください。

時 間 午前11時~(妊婦検診後)
場 所 産婦人科外来
持参品 母子手帳、筆記用具
お問い合わせ電話番号

長崎県壱岐病院 担当 助産師:浦川・大野

産後母乳外来/育児相談

開催情報があればお知らせいたします。

里帰り出産について

費用・制度について

内 容 入院日数(目安) 費 用
初産婦自然分娩 7日間 約520,000円
経産婦自然分娩 6日間 約500,000円
帝王切開 10日間 約470,000円
帝王切開(限度額認定証適用時) 10日間 約440,000円
上記費用は、一般的な分娩にかかる処置等を基に算定しており、処置内容や入院日数等により金額は増減されます。

直接支払制度について

出産育児一時金の医療機関直接支払制度を活用いただくと、出産育児一時金の支給額50万円を限度に、病院が出産費用を保険者に直接請求をいたしますので、病院窓口でのまとまった出産にかかる費用を事前にご用意いただく必要がなくなります。

 

※加算対象出産 … 産科医療補償制度に加入し出産すること。当院は加入分娩機関です。妊娠22週以降の全ての分娩が補償制度加入対象となります。(補償対象は別途基準あり)

概 要

健康保険法等に基づく保険給付として、健康保険や国民健康保険などの被保険者またはその被扶養者が出産したとき、出産に要する経済的負担を軽減するため、一定の金額が支給される制度です。

支給額
50万円
支給方法

直接請求制度

妊婦などが直接請求して支給を受ける。
(退院時に窓口で出産費用を全額支払う必要あり。)

 

直接支払制度

出産育児一時金の請求と受け取りを、妊婦などに代わって医療機関等が行う制度です。出産育児一時金が医療機関等へ直接支給されるため、退院時に窓口で出産費用を全額支払う必要がなくなります。(支給額と出産費用との差額は妊婦などへ直接支払われます。)

産科医療補償制度

目 的
  1. 分娩に関連して発症した脳性麻痺の児及びその家族の経済的負担を速やかに補償します。
  2. 脳性麻痺発症の原因分析を行い、将来の脳性麻痺の予防に資する情報を提供します。
  3. これらにより、紛争の防止・早期解決および産科医療の質の向上を図ります。
補償対象
分娩により次の基準を満たす状態で出生した児
  1. 出生体重が2,000g以上かつ在胎週数33週以上
  2. 身体障害者等級1・2級相当の重症者 なお、出生体重・在胎週数の基準を下回る場合でも、在胎週数28週以上の児については、分娩に関連して発症した脳性麻痺に該当するか否かという観点から個別審査を行います。
補償金額

準備一時金(※1)

補償金額:600万円(支払回数:1回)

 

補償分割金(※2)

補償金額:120万円 / 年(支払回数:20回)

 

※1 準備一時金(看護・介護を行うための基盤整備のための資金)
※2 補償分割金(看護・介護費用として毎年定期的に支給)
補償対象

1分娩あたり 12,000円

※掛金は、当院が妊産婦より徴収した分娩費用の一部で賄い、「(財)日本医療機能評価機構」へ支払います。