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【公式】長崎県壱岐病院

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リハビリテーション科

リハビリテーション科

概要

当院は離島の中核病院であり、発症後早期からの機能回復訓練の介入を心がけ、回復期を中心にしたリハビリテーションを行っています。対象として小児から高齢者までと幅広い年齢層、疾患、介入時期など多岐にわたる対応を行っています。多職種との連携を図り早期の生活復帰を目指しスタッフ全員で、地域に信頼されるようにリハビリテーションを展開しております。

診療時間
スタッフ
計:18名
理学療法士
理学療法士
作業療法士
言語聴覚士
言語聴覚士
資格・認定

各療法の紹介

理学療法

主に運動器疾患(上下肢の骨折、靭帯損傷、股・膝人工関節置換術、脊椎疾患〔脊椎圧迫骨折〕等)、脳血管疾患(脳出血、脳梗塞その他神経疾患等)、呼吸器疾患(肺炎、COPD等)、がん疾患、小児疾患(脳性麻痺、二分脊椎等)の方を対象に、発症後早期からの介入を心がけ、早期介入・早期離床・早期回復を目指し、質の高いリハビリテーションの提供を心掛けています。

理学療法

作業療法

手の基本的機能訓練や日常生活動作(食事・更衣・排泄など)、家事動作訓練などを行い、「その人らしい」生活を獲得出来るよう支援します。

作業療法

言語聴覚療法

言語聴覚療法では、脳血管疾患等によりコミュニケーション機能(読む・聞く・話す・書く)に問題がある方の機能回復や代償手段によるコミュニケーションの獲得・機能改善を目標として支援していきます。「口から食べる」といった摂食・嚥下(飲み込み)の問題に対しても、専門的にリハビリを行います。

小児リハビリテーションについて

体の動かし方・感覚の受け取り方・人と物の関わり方・言語など発達に心配のあるお子さんに対して、遊びの要素を取り入れながら、「こころ」と「からだ」の成長を促すお手伝いを個別に行います。

小児リハビリ室

お子さんのご様子で「気になること」がありませんか?

よくある質問
Q. 動いているときによく転ぶことが きになります。

A. 感覚の偏りや、身体を上手に使うことが出来ないことで、バランスをとることが苦手なのかもしれません。全身運動を取り入れた遊びの中でお子さんの運動機能、バランス機能等の発達をサポートします。

Q. 落ち着きがなく座って話が聞けません。

A. 体を上手に使うことが苦手なのかもしれません。トランポリンやブランコなどの遊具を使い、体の土台作りをしていきます。

Q. 言葉でのやり取りが上手にできません。

A. 遊びを通じて言葉が分かる・言葉を伝える経験を増やしていきます。

※リハビリテーションは予約制です。まずは、小児科へご相談ください。

電話でのお問い合わせ

受付時間:平日8時~17時15分(休診:土日、祝日)

連絡先:長崎県壱岐病院 小児科

教育関連

現在、長崎県・福岡県など5校の養成校より実習生を積極的に受け入れております。また、長崎県病院企業団関連病院と年に2回リハビリテーション科部門研修会を行い知識、技術の向上を図り研鑽しています。

教育関連

地域活動

地域活動